活動・取り組み
かき氷レク行いました。職員がかき氷の機会を回しているのをみて、利用者様とても喜んでいました。皆さん好きなシロップをかけ、美味しいといって召し上がりました。
新年を迎えために餅つきをしました。
毎年恒例のもちつきをしました。職員、利用者とぺったん、ぺったん。その後は、みんなでお汁粉と雑煮でおいしくいただきました。
流しそうめんをやりました。
流しそうめんをちゃんと取ることができておいしく食べられました。
とても楽しかったです。(K.T様)
そうめんもみかんもとれて楽しかったです。(T.M様)
大正琴演奏会を開催!
さくら琴友会の演奏会を開催しました。
童謡や歌謡曲を演奏していただき大変盛り上がりました。
また、機会がございましたら是非演奏して頂きたいと思います。
さくら琴友会の皆様誠にありがとうございます。
平成27年11月25日
平成27年6月および11月に稲敷市立あずま北小学校の6年生25名が介護体験に来所しました。
2回目では利用者さまへのレクレーションを企画し、くじ引きやボールを使ったゲーム、ペットボトルボウリング、ビンゴ、紙芝居などを準備して、利用者に披露したり、一緒に楽しむことができました。
最初はみんな緊張気味でしたが、時間とともに利用者と笑顔で話せるようになり、和やかな雰囲気でゲームに興じていました。
利用者さまもとても楽しそうな笑顔でコミュニケーションしていました
平成25年4月より歯科衛生士が入社しました。
歯科衛生士がお口の健康を守ります!!
4月より歯科衛生士が入社しました。
最近では、高齢者施設における口腔ケアの重要性が着目され、当施設では週1回の歯科往診に加え、ご利用者様の日々の口腔ケアに注力して参ります。
お口は全身の健康の入り口であり、口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎の防止・インフルエンザの防止・悪臭の解消・糖尿病の改善等が期待されます。
また、当然のことながら、おいしく食事ができることの楽しみや喜びは生きる力であり、食べることで五感が刺激され脳の活性化は認知症にも繋がりにくくなります。
25年度スタート!
新年度が始まりました。
今年は新卒のスタッフが4名、他2名と6名の方が入社し、各リーダーと一緒に新人研修が4月3日に行われました。
みなさん、初々しい表情で講習に参加されていました。
今後の活躍を期待したいですね!
ユニットクック
温かい食事を提供するために…
いなしきの郷では、家庭にいる時と同じように楽しく食事をお召し上がり頂くために、各種の工夫をこらしております。
そのひとつとして行っているのが、『ユニットクック』です。
そのひとつとして行っているのが、『ユニットクック』です。
普段は、厨房で作られた食事を食堂で召し上がって頂くのですが、この『ユニットクック』は、食堂に厨房が出張し、入所者の皆さん自らが注文した物を目の前で調理し、温かいままの食事をその場で召し上がって頂くというものです。
「温かい食事が食べられる」、「調理員とのコミニュケーションが楽しい」等々、入所者の皆さんからの評判も上々です。
「温かい食事が食べられる」、「調理員とのコミニュケーションが楽しい」等々、入所者の皆さんからの評判も上々です。
いなしきの郷では、今後もこうした活動に取り組みながら、入所者の皆さんの食生活を潤いあるものとする努力を続けてゆきたいと考えています。
クラフト粘土
クラフト粘土で機能回復と潤いのある生活を
いなしきの郷では、クラフト粘土による様々な作品づくりを通じて、入所者の皆さんの機能訓練を兼ねた、【喜びと潤いのある生活づくり】に取り組んでいます。
クラフト粘土による作品作りは、「こねる・まとめる」といった指先の運動・訓練を行うことが出来るとともに、「デザインする・色を塗る」といった脳へ刺激を与え、脳のトレーニングになります。
クラフト粘土による作品作りは、「こねる・まとめる」といった指先の運動・訓練を行うことが出来るとともに、「デザインする・色を塗る」といった脳へ刺激を与え、脳のトレーニングになります。
何よりも、入所者の皆さんが楽しく作業を行い、達成感や満足感に満たされている様子は何物にも代えがたいものと考えています。
いなしきの郷では、今後もこうした活動に取り組みながら、入所者の皆さんの回復・改善のお手伝いをしてゆきたいと考えています。
【活動風景】
ボランティアの方々のご指導を頂き、職員とともに作品づくりに取り組みます。
入居者の皆さんからは笑顔もこぼれ、大変楽しそうに作品づくりをされています。
入居者の皆さんからは笑顔もこぼれ、大変楽しそうに作品づくりをされています。
【完成した作品例】
完成した作品は、館内の各所に展示してあります。
ご来所の際は、是非ご覧になって下さい。
施設内研修を行いました。
職員のスキルアップ!!
平成25年5月、8月、11月に外部講師を招き、全職員を対象にした研修を行いました。
研修テーマは、5月に「接遇」、8月は「報告・連絡・相談」、11月は「傾聴」について研修を受け、いずれも対人援助の仕事には必要不可欠な内容を学びました。
当施設では、このようなビジネススキルの習得に向けた取組みはもちろんのこと、利用者様やご家族様から信頼を得られるように、スタッフの「心の醸成」を育む研修等も随時開催していく予定です。
日頃の不適切な対応等がございましたら、忌憚のないご意見を頂戴いたしたくお願い申し上げます。